満月キャンドルナイト、11月の様子です。

コンサート1部は、ギターの弾き語り。
2部は、お琴の演奏でした。

キャンドルは灯すことによって、香り、温かさ、闇と光、ロウが溶けるさま、炎のゆらぎ、時の流れ、空間と自分の存在…いろんなことを感じさせてくれます。

通路は「くらしき」をテーマにし、街のイラスト入りのキャンドルと、今回の新作となるアイビーのランタンを灯しました。

満月には奇跡が起きるもので、この日ちょっとした奇跡が起こったんですよ☆

満月の光のもと、素晴らしい音楽とともに「感じる」空間がお伝えできていたら幸いです。

つづいて、 12月のくらしき庭苑（倉敷koba coffee）にての、満月キャンドルナイトの様子です。

この日の演奏は、ピアノの弾き語り。
12月なので、クリスマスのキャンドル演出です。

夜は早々と終わる倉敷美観地区ですが、最近では大原美術館も夜のイベントをやっていたり、渡し船も遅い時間のツアーがあるようです。

2014年11月28日、広島県知事の提唱で、瀬戸内の食材を全国へ知ってもらうため、瀬戸内と首都圏、海外のシェフを招いて、盛大なイベントが、笠岡市真鍋島で行 われました。

「第1回 瀬戸内シェフズ・サミット」
私は、おもてなしの装飾としてキャンドルを提供させていただきました。

有名ホテルの総料理長さんたちが腕を振るい、倉敷の楽団の方の生演奏がはじまり、広島・岡山両県の知事や笠岡の市長さんも来られて、大変にぎわいました。

専門誌に掲載され、私も少し紹介されました。